食中毒が増え始めるシーズン到来

5月、6月は食中毒になりやすいシーズンです。

7月や8月は暑さで食べ物が傷みやすく、傷んだものを食べてしまってお腹の調子を壊したり、嘔吐下痢になってしまうヒトが多い様です。

7月、8月は賞味期限に関係なく、食べ物を置いてる場所や保管方法によっては賞味期限前に傷んでいることもあります。

5月、6月は急激な気候の変化でカビや菌の繁殖率がすごいです。

日本には梅雨シーズンがあります。

梅雨シーズンに突入すると外だけでなく家の中もムシムシしていてジメジメします。

このムシムシ、ジメジメはカビや菌にとって繁殖するのに最高に適しているのです。

そのため、食べ物が傷みやすいです。

普段なら傷まないのに、気がついたら傷んでいた、というコトが多いのが梅雨シーズンなのです。

また梅雨シーズンは、食中毒になりやすい時期でもあります。

これは食べ物が傷んでいるのではなく、食べ物に食中毒になる菌が付着しているからです。

食べ物に菌が付着する原因で多いのは、手洗いのやり方が不十分な時です。

特にナマモノを出す時は、手洗いをしっかりと行ってしっかりと手を消毒することが大事です。

火を通す料理であれば食べ物に食中毒の菌が付着しても、加熱した時に菌を消滅することができます。

火を使って食べ物に火を通した後に気を付けなくてはいけないのが、食中毒の菌が付着した手で料理を触らないことです。

ナマモノの段階で付着した菌を、加熱で菌を消滅させたにも関わらず、触ってしまったら意味がありません。

ナマモノを触ったら必ず手洗いをしっかりしましょう。

そして水道の蛇口部分もアルコールなどで殺菌をしましょう。

飲食店で提供される料理での食中毒を自分たちで防ぐことは難しいですが、自分で作る料理であれば自分が少し意識するだけで、食中毒を未然に防ぐことができます。