先発薬とジェネリックどっちが良い?

病院から出された処方箋を持って薬局に行くとお薬を出してくれます。

処方箋のお薬で処方されるお薬は大きく分けると価格が高い先発薬と価格が安いジェネリックがあります。

初めて行った薬局で、スタッフから先発薬とジェネリックのどちらが良いですか?と聞かれることが多いです。

国としては、全てのヒトがジェネリックを選んで欲しいと思うのが本音です。

しかし、ジェネリックは先発薬と成分が一緒でも効果が全く一緒というわけではないのです。

なので、薬局のスタッフからもほぼ同じという説明をしている所が多いです。

効果が全く一緒、と言ってしまうと虚偽になるからです。

なぜならジェネリックは、成分は一緒だけど作る順番が先発薬とは違うからです。

先発薬は何年間か経過すると成分を公表する約束にはなっていますが、作る手順までは公表をしなくても良いからです。

成分がAの薬を作るのにB、C、Dの3種類の成分が必要です。

先発薬では、B+D+Cの順番でAを作っています。

ジェネリックの場合は、D+C+Bの順番でAの薬を作ります。

そのため同じAという薬ができても効果が全く違ってくるのです。

なので、ジェネリックにするのか先発薬にするのかは、自分で決める必要があります。

ビタミン剤などはジェネリックでもかまいませんが、めまいを緩和させるお薬や痺れを抑える薬などはジェネリックよりも先発薬の方が効果は間違いありません。

ジェネリックと先発薬の切り替えは薬を処方される度に切り替えることもできます。

先発薬を飲んでみて次にジェネリックにしたけど効果がイマイチだったと思ったら先発薬に戻してもらいましょう。

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