若い人ほど進行が早いガン

ガンという病気は、ある程度の年齢になってからなる可能性があると思っている人もいるかもしれませんが、ガンは年齢に関係なく発症する病気です。

女性の場合、乳がんや子宮がんといった女性特有のガンが多いです。

男性の場合、ある程度の年齢になると前立腺ガンになりやすいと言われています。

これらのガンは成長をした後で出てくる可能性がありますが、20代や30代でも発症することは珍しくありません。

ガンは今では死ぬ病気ではなくなったと言われています。

しかし、年齢が若い人がガンになると死亡率は高いです。

60歳と15歳の人に同じガンがみつかり、同じ治療法をしたとします。

1ヶ月後に治療の効果を見るために検査をしたら、60歳のヒトはそこまで進行していないのに15歳のヒトは予想以上にガンが進行していました。

なぜ同じ状態で発覚したのに、15歳のヒトだけガンが進行していたのでしょうか。

それは、細胞の成長速度にあります。

15歳と言えば、正に成長期です。

そのため細胞の成長が早い分、ガンの進行も予想が付かない程、早いのです。

60歳のヒトは細胞の速度が遅いので、ガンの進行が遅かったのです。

若い年齢の方がガンで亡くなる率が高いのは、ガンの進行速度が医者には分からないからです。

抗がん剤を投与してもガンの進行速度が速ければ、効果がないのです。

そしてガンが他の部位に転移するのも、60歳のヒトと比べたら早いです。

ガンは転移場所によって、残された余命が決ります。

リンパ腺など身体の中全てを走っている所に転移してしまったら、リンパ腺からあちらこちらへの転移があっと言う間に起きてしまいます。

こうなってしまうとガンの部分を手術して取り除いても、進行を止めることができません。

若いからガンにならないという考えは持たずに、体長が悪かったりしたら必ず大きな病院を受診しましょう。

もしもガンが見つかったら、治療方法を迷ってはいけません。

若ければ若い程、1分1秒が闘いになってくるのです。