自覚症状がなくても進行する病気

頭が痛い、お腹が痛い、朝起きることができない、触った時にポコッとしたしこりが分かるなど、体調不良や大きい病気には何らかのサインがあります。

そのため、頭痛や腹痛など誰にでも起きる様な日常的な症状だと、仕事の疲労や風邪、ストレスなどが原因であって、大きな病気が原因と考えない人が多いです。

頭痛の中には、脳に腫瘍があったりするケースもあります。

また脳梗塞の初期の前兆だったりすることもあるので、頭痛だからと市販薬の頭痛薬を飲んで症状を我慢していたら、手遅れになることもあります。

市販薬を手放すことができないほど症状が続く場合は、病院で一度検査や診察をキッチリとしてもらうことをオススメします。

しかし、大きな病気の中には症状が出ない様なケースもあります。

サイレントキラーと呼ばれている病気がそうです。

サイレントキラーに該当する病気の多くは日常では分からないコトが多いです。

たまになんか変だな、ちょっと調子がおかしいな、って感じでフッと思うコトがあっても、その異変が長時間長期間続きません。

そのため、たまたま調子が悪かったと勘違いしてしまう人も少なくありません。

病気の中には、自覚症状が少ない病気もたくさんあります。

特に女性の乳がんや子宮がんなどは、女性にとっても気がつきにくい病気です。

女性は月経が決った周期でありますが、ストレスや過労などで月経の周期は乱れてしまいます。

そのため、周期が乱れた時にストレスや過労など、思い当たるものがあると、それが原因だろうと思ってしまいます。

しかし周期の乱れではなく、病気の最初のサインだったりすることも珍しくありません。

男性よりも女性に多い甲状腺の病気もサイレントキラーの部類に入り、甲状腺に病気が見つかった時には病気がかなり進行していることも珍しくありません。

病気のサインを見逃さないためにも、体調に違和感を感じ、その違和感が長期間続く場合は、専門家か内科でキチンと見てもらうことをオススメします。

専門家でないと、医者でも見落としてしまうことがあります。

どこを診察してもらって良いか分からない場合は、かかりつけの医者に診てもらい、専門の病院に診てもらえるように紹介状を書いてもらいましょう。